2013年5月10日

Windows8 に Git を導入する


「Visual Studio 2012 Express for Windows Desktop」を使用するにあたり、
バージョン管理システムの導入は必須です。
「Visual Studio Team Foundation Server Express 2012」にも
バージョン管理の機能があるそうなのですが、
今回は、だいぶ使い慣れてきた Git を導入しようと思います。

Windows用の Git

Linuxの場合は、考えずにディストリビューションが提供しているGitを導入しましたが、
Windows版の場合、どれがいいかを調査しました。
昔は、LinuxとWindowsの違いで、こういったunix系OS由来ソフトウェアの導入でトラブルになっていたので、慎重になっています。


などいろいろありましたが、
GUI付きで使い勝手が良さそうな記事があったのと、トラブルのような記事がなかったのを決め手に


の導入に決めました。

SourceTree のインストール

http://sourcetreeapp.com/ からインストーラーをダウンロードしてインストールするだけです。

Bitbucket https://bitbucket.org/ が作成しているアプリらしく、
Bitbucket のリモートリポジトリも対応しているのが良いです。もちろん Githubにも対応しています。

使用感


とても使いやすいです。だいだいの機能はGUIから使えます。
細かいオプションを使いたい時には、ターミナルのボタンがありますので、
それを使えば Windowsでも問題なく使えました。
プログラムの表示文字は英語ですが、日本語の入力はばっちりです。
Gitのクライアントとして、とてもお勧めです。